From:大山裕也
@京都の治療院より、、、
こんにちわ!
若手セラピスト育成協会、代表の大山です(^^)
「正しい」治療の3つのルール
本日のテーマは、若セラが考える「正しい」治療の3つのルールについて書いていきます(^^)
僕たちが考えている治療にはルールが3つありまして、
そのルールに則って治療を行っていくんですね。
やはり治療にはある程度の決まりごとは必要です。
それは、治療の改善率といった部分で臨床場面では出てきます。
イチロー選手を例に出すと分かりやすいかと思います。
イチロー選手のこの毎回行うルーティーン。
なぜ毎回この動作をするのでしょうか?
わざわざこんなことしなくても、バッティングはできますよね?
ですが毎回この動作をイチロー選手は行います。その理由は、、、
このルーティーンを行うことで打てる確率が上がるから
です。施術場面でも同じなんです。
結局、同じルーティーンで患者さまをみていくからこそ、施術で結果が出る確率は高くなるわけです。
さて、それでは僕たちの考える施術のルールはこちらになります。
①コンビネーション理論を理解する
②動いていない関節を観察する
③施術を行う
たったこれだけです。
そのルールで最も重要なのは、
コンビネーションを理解して、動作を観察できるようになること
だと考えます!
この①と②の過程を僕たちは
動的原因評価
と呼んでいます。
動的原因評価を詳しく解説している動画はこちら
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ー大山