From:大山裕也
@京都の治療院より、、、
こんにちわ!
若手セラピスト育成協会、代表の大山です(^^)
本日のテーマは、「立位評価3ステップ!ステップ①骨盤」についてです。
治療の改善率を上げるためには
適当に診るだけでは、調子よく成功する時もありますが当然失敗することもあります。
成功率を上げるにはどうすればいいのでしょうか?
簡単です。成功へのルーティーンを作ればいいのです。
つまり、診るべきポイントを絞ってルールを作ればいいのです。
立位で診るべきポイントとは?
立位で診るべきポイントは大きく3つあると考えています。
その1つ目は、『骨盤』です。
骨盤で診るべきポイントは、まず左右差を見つけて下さい。
特に、骨盤のどちらが前方に突出しているか?
どちらが情報に傾斜しているか?特に今回は、骨盤の前方回旋がどうなっているかを診てみてください。
前方回旋しているほうが、短い脚の確率が高いです
下肢の長さには、長いほう、短いほうと左右差があることが多いです。
傾向としては、骨盤が前方回旋しているほうの脚が短いことが多いというデータがあります。
もちろん100%ではありませんので、必ず確認してください。
その左右差があることで、その後の歩行に悪影響が出てきてしまうのです。
しっかりと歩行のために、立位を見てみて下さいね。
「骨盤で診るべきポイントとは?」
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最後までご覧頂き、ありがとうございました(^^)
ー大山
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