From：大山裕也
＠京都の治療院より、、、
こんにちわ！
若手セラピスト育成協会、代表の大山です(^^)
立位評価３ステップ！ステップ 骨盤パート２
本日のテーマは、「立位評価３ステップ！骨盤パート２」についてです。
立位を診るのは、様々な視点から診る必要があります
視点というと、前額面や矢状面、水平面がありますよね。
今回は前額面でどのようにみていくかを記載していこうと思います。
前額面での骨盤のポイントとは
前額面での骨盤のポイントは、『どちらが前方回旋しているか』です。
そして、前方回旋していると、どうなのか？です。
前方回旋しているね。で終わってしまうと、何の意味もありません。
前方回旋しているのは、必ず理由があります。
この『なぜ前方回旋しているのか？』と思考するクセをつけてもらえると非常に良いと思います。
前方回旋しているほうが、短い脚の確率が高いです
前回のブログでも書いたように、前方回旋しているほうの下肢は短くなっている可能性が非常に高いです。
もちろん、１００％ではありません。
前方回旋する理由としては、腸脛靭帯が挙げられると考えています。
みなさんは休めの姿勢をとるときはどういった姿勢を取りたいですか？
なるべく楽な姿勢をとりたいと考えるはずです。
そうなると、楽な姿勢というのはどういった姿勢なのか？を考える必要があります。
それは、
「骨盤で診るべきポイントとは？」
⬇⬇
最後までご覧頂き、ありがとうございました(^^)
ー大山
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