From:大山裕也
@京都の治療院より、、、
こんにちわ!
若手セラピスト育成協会、代表の大山です(^^)
本日のテーマは、
「立位と歩行の本当の関係」
についてです。
立位と歩行の関係性、知っていますか?
「歩行は、立位を崩すこと」という言葉があるように、
歩行と立位の関係性というのは、切っても切れない関係があります。
静止立位➡歩行への切り替わりは?
静止立位と歩行の違いって分かりますか?
静止立位というのは、足部で作る支持基底面の中に重心が入っていて、安定している状態のことです。
では、歩行というと、
「支持基底面が連続的に移り変わること」
と考えられるわけです。
では、考えて欲しいのは、その最初の姿勢の立位姿勢が崩れていたらどうなるのか?
立位姿勢が崩れていたら?
スタートの姿勢が崩れていた場合、その歩行はどのようになるのでしょうか?
例えば、右足だけ靴を履いて歩くとどうなりますか?
当然、毎歩毎歩、歩くたびに崩れてしまいますよね?
崩れたものは、当然代償をしますよね?
どこで代償するのでしょうか?
代償に使われる関節というのは、代償するだけの可動域が必要になります。
となると、人間でいう可動関節というのは、股関節と肩甲骨です!
もっと詳しい立位姿勢と歩行の関係性については動画でどうぞ!
「立位と歩行の本当の関係性」はこちら!
⬇⬇
最後までご覧頂き、ありがとうございました(^^)
ー大山
PS)
ブログでは伝えきれない施術方法に関する無料メルマガはこちらから登録!
PPS)
施術場面や治療の考え方をyoutube限定配信中!登録はこちらから!
PPPS)
LINE@でしか配信していないセミナー情報や施術動画配信中!登録はこちら!