From:大山裕也
@京都の治療院より、、、
こんにちわ!
若手セラピスト育成協会、代表の大山です(^^)
【理論】なぜ臨床で理論が必要なのか?
本日のテーマは、「なぜ臨床で理論が必要なのか?」についてです。
前からのシリーズで書いている、
「治療の3つのルール」
の番外編に当たります。
■あなたはこんな悩みはないでしょうか?
✅臨床でなんとなく治療してしまっている?
✅膝の可動域制限がとれたが、なぜ取れたのかが分からない
✅歩行での膝の外側スラストが治療後に変化がなかったが、なぜ改善しなかったのかが分からない
もしも1つでも当てはまるなら、あなたは今後も成長ができません。
なぜそんなことを言い切れるのかというと、
そこには経験値が蓄積されていかないからだ。
経験値が蓄積されるには、条件があるのです。
そのルールとは、
『理論(考える土台)』
があることです。
土台がある上に経験値は溜まっていきます。
土台がないところは、水を溜めているバケツに穴が空いているようなものです。
いくら臨床で患者様を治療させて頂いても、何も次に活かせません。
その蓄積に重要な理論とは?
⬇⬇
重要なのは、治療のルールを決めること。
そしてそのルールは、
「動的原因評価」
を使うのが一番効率的だと僕たちは考えています。
一度臨床に取り入れてみてください(^^)
ー大山