@大阪関目の治療院より、、、
こんにちわ!
若手セラピスト育成協会の西田です(^^)
前回から、膝OAシリーズがスタートしました!!
昨日は、①膝関節の位置関係。
②膝関節の動きのポイント
③膝OAを治療する際のポイントとなる部位
について、お話しました。
まだ見ていない方は、こちら(画像はクリックすると、動画がみれます。)
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今回は、なぜ、その治療治療ポイントで効果ででるのか?
なぜ、患部に原因がないのに、膝の内側や外側などに、痛みがでるのか?
という内容をお伝えします。
あなたは、そもそも、レントゲンなどを撮影し、膝関節自体に骨棘ができているから、痛みがでるのって本当に思いますか?
もし、骨が原因で痛みがでるのなら、変形している患者さんのほとんどが痛みがでるはずではないですか??
これは、骨が原因ではなく、膝の”ある部分”が原因となって、痛みが起こっているのでは、ないか、、、?
とぼくたちは、考えました!
実際に若手セラピスト育成協会の代表である大山が、ハワイ大学にいって、生検体を解剖してきた結果、、、
膝の骨ではなく、「結合組織」が原因である!!
という事実を確認してきました!
結合組織とは、靭帯、関節包、血管、、、etc
の総称です。
膝で痛みが起こる理由は、
結合組織の圧迫や伸長によるものがほとんどを占めているのです。
この考え方を頭にいれながら、実際に結合組織を使って、治療してみてください!!
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ー西田
今後も膝OAシリーズをお届けしていきます。ぜひ、チャンネル登録して、checkしてくださいね!