FROM:坂下和哉
@和歌山の整体院より、、、
いつもブログを見て頂き、本当にありがとうございます!!
それでは、一年目から三年目の若手セラピストのあなたへ、、、
臨床の為のヒントやアイデアをお伝えしていきます。
本日の内容は、O脚改善で診るべきポイントです。
このポイントさえ抑えれば膝OAの方の改善率は上がります!!
まず、おさらいをしていきます。
当たり前ですが、O脚になっているのは何らかの原因があります。
まずは、その原因を見つけないといけません。
そこで大事になってくるのが運動連鎖の考え方です。
ほとんどの痛みは、足が地面に着いて荷重がかかった時、
つまり、CKC(クローズド・キネティック・チェーン)の状態です。
ほとんどのセラピストは、OKCの状態で筋収縮の作用を考えてしまっているが
これは否です。
重要なのは、痛みが出ている動作、つまりCKCの状態での評価です。
例えば、大殿筋をOKCの状態でグッと筋収縮させると股関節は外旋します。
しかし、CKCの状態で筋収縮させると股関節は内旋方向に誘導されます。
このように運動連鎖によって働きが変わってきます。
では、O脚改善で診るべきポイントはどこかというと、、、
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本日も最後までご覧いただき、本当にありがとうございました。
ー坂下 和哉